パリオリンピックのバスケットボール男子対フランス戦で惜しくも敗戦。
しかし、この対戦に世間から「誤審では?」との声が多数上がっています。
そこで今回は、パリオリンピックのバスケットボール男子対フランス戦での審判や世間の声をまとめていきたいと思います。
【誤審?】バスケ男子対フランス戦での敗戦にネットで炎上!
〝世紀の大誤審〟だ! パリ五輪のバスケットボール男子で、日本は1次リーグ第2戦のフランス戦(30日=日本時間31日、リール=ピエール・モロワ競技場)で試合終了間際までリードしながら、土壇場で相手の〝4点プレー〟により同点に追いつかれて延長戦に突入。最後は力尽きて90―94で敗れた。しかし、試合の行方を左右したプレーをめぐって誤審の指摘が世界中から相次ぎ、大きな波紋が広がっている。
Yahooニュース様より引用
この報道に対して世間からは以下のような声が上がっています。
審判が絶対だ️という過去の風潮は捨ててくれ。VR検証をして、誤審だったら改める。改めないから、質が高められない。 明らかなミスジャッジは無くす努力をしましょう。
河村のあれはファールではないと思うし、八村のアンスポは明らかにミスジャッジ。
フランスのメダル獲得は確実だと思ってたけど、ケチのついた試合になってしまった事がフランスにとって可哀想。
河村のファールは一部「腰に触れてる」とかいう意見があるけど「触れてる」ってだけで取るならもう全部ファールだからな?「押してる」と「触れてる」は意味が違いすぎる。動画で見直したって100%ファールではない。
河村勇輝選手のプレーに対して誤審ではないか?との声が多くありますね。
では、男子バスケ対フランス戦での審判はどのような方なのでしょうか?
調査してみました。
ブランカ・セシリア・バーンズの経歴は?
名前:ブランカ・セシリア・バーンズ(Blanca cecilia burns)
生年月日:1987年2月12日
年齢:37歳
国籍:メキシコ系アメリカ人
職業:バスケットボール審判
ランカ・セシリア・バーンズの仕事は?
ブランカ・セシリア・バーンズさんは、NBAでの初の女性審判員になったようです。
ブランカさん自身も幼い頃からバスケをしていたため、職業もバスケの審判員になられたそうです。
そして現在もNBAでの試合で審判をされている方のようです。
河村勇輝選手のプレーは誤審だった?
大金星をつかみかけた日本に、まさかの事態が襲った。日本は米プロバスケットボールNBAで〝怪物〟と称されるビクター・ウェンバンヤマ擁する開催国フランスを相手に奮闘。後半に入って逆転すると主導権を握り、終了まで残り約10秒で4点差とワンプレーでは追いつけないリードをつくった。
ところが、その場面でマシュー・ストラゼルに3ポイントシュートを決められ、その際ブロックに入った河村勇輝が痛恨のファウル。フリースローまで与え、これを決められて一気に同点に追いつかれてしまった。土壇場の〝4点プレー〟に地元ファンが埋め尽くした会場は沸騰。流れは完全にフランスへ渡り、日本は延長戦に突き放されて惜しくも歴史的勝利を逃した。
Yahooニュース様より引用
パリ五輪で男子バスケ日本代表が対フランス戦で惜しくも敗退してしまいました。
しかし、審判の判定が誤審だったのではないかとSNSでは炎上しています。
第4クォーター残り10秒で河村勇輝選手が3ポイントシュートを止めに行った際、フランス選手と接触があったとしてファウルを受けてしまいました。
この審判の判断が「世界の大誤審」としてSNSで批判の声が多数あがりました。
画像を見る限り、河村選手は相手の選手に触れているようには見られませんが、審判の目には触れたと判断されました。
多くの種目で取り上げられている「チャレンジシステム」、バスケにおいてはまだ導入されていません。
バスケのスピードがある種目に対してこそ、導入が必要との声も多く上がっています。
早急に導入を検討していただきたいですね。
海外の反応は?
米大手誌「スポーツイラストレーテッド」も「非常に疑問のある笛が吹かれた」と検証する特集を展開。問題の場面の動画や画像を示しながら「河村はストラゼルに触れなかったようだ」「撮影時に接触がなかったことを示している」と分析した。その上で「フランスは最後に審判団から多大な〝援助〟を得て勝利した」と大誤審を痛烈に批判した。
Yahooニュース様より引用
海外の反応からも「誤審では?」との声が上がっているようです。
【パリ五輪】バスケ男子対フランス戦で誤審?審判や世間の声をまとめてみた!・まとめ
今回は、パリオリンピックのバスケットボール男子対フランス戦での審判や世間の声をまとめてみました。
このような審判の判断による炎上が少しでも減ってくれることを願いたいですね…
それでは、今回はこの辺りで失礼します。
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